マイルドなパロディ

日清食品の「チキンラーメン」のCMを見てふと気がついた。

ちなみに新垣結衣さんが出ている「0秒チキンラーメン」のやつである。

 

最後の決め台詞的なやつだ。

 

結衣「がぶっといっちゃえ 日清」

 

・・・・・・

 

ん?

 

なんか似てないか?

 

矢沢「やっちゃえ 日産」

 

え?

 

気のせいかな?

 

どう思います?

「ほけおだほけお」だったら?って違うか

保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)によって生じた波紋はもう静まったのか。

いろんな意見を読めば読むほど、もやもやしたものが濃くなっていく。

そんな感じ。

言うなれば、「不毛」だ「不毛」。。。

 

ダジャレですけど、本気です。

スズメバチに巣を作られる前にできることがある

先日スズメバチに150箇所以上も刺されて死んだ人がいる。

とても酷い事件だ。

想像するだけでゾッとする。

というのも、私も幼い頃スズメバチに刺されたことがあって

死ぬ思いをしたからだ。

一匹でも激痛で、意識は朦朧。記憶はほぼない。

だから蜂は怖い。

スズメバチの顔面見ただけでも恐怖。。。

それなのに、この季節に必ずやる「スズメバチハンター」の番組は見てしまう。

いわゆる怖いもの見たさ、というのであろうか。

 

しかし、である。

テレビは「スズメバチを減らそう」というような内容を

あまり報じていないような気がする。

スズメバチハンターの仕事を減らさないため?まさかね)

 

春先にスズメバチトラップを仕掛けて、越冬後のまだ寝ぼけたような女王蜂を

駆除できれば、巣の数、スズメバチの数を減らすことができる。

 

スズメバチトラップを仕掛ける人が増えれば、

被害に会う人もきっと少なく出来るのだと信じている。

パクチーの赤ちゃん

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↑種を植えてから8日後くらい。

 

↓種を植えてから17日後くらい。

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パクチーの葉っぱが出てきました(当たり前なのだが)。

小ちゃくてもパクチーなのが愛らしい。。。

かわいいです。

こういうのが癒しってもんです。

黒柳さんにガッカリしてしまった件

好きな人の今まで知らなかった部分を知って、

もっと好きになることもあれば、その逆もある。

とてつもない好意が一転、とてつもない悪意に変わってしまうことだってある。

簡単なきっかけで誰にでも起こりうるから怖い。

だから気をつけなきゃいけないといつも思う。

一部分だけ見て、その人の良い悪いを決めつけてはいけない。

 

私は黒柳徹子さんが好きだ。

だから今日の「一周回って知らない話」面白かった。

けど、ガッカリしてしまったんだ。

「徹子さんがファストファッションを利用する」ということに。

ユニセフ親善大使ならば、こういう発言は安易だったのではなかろうか。

見ていて、大した意図もなさそうだったし。

だとすると、無自覚すぎるよ、トットちゃん。

加速するつまんなさ

最近、おもしろいCM見ませんでしたか?

好きなCMありますか?

 

私、思うんですよね。

鋭い批評家、ウイットに富んだ批評家がいなくなって、

何も考えずに、思ったことをそのまま発しちゃう人ばっかになると、

物事は悪い方向にしか行かなくなるんだなーって。

 

天野祐吉さんが恋しいわ。

 

CM業界、死んでませんか。

なーんか、無難な線しか行ってない、

当たり障りなく、ただ流れていくだけ。

うるさい音楽と、大人数で踊る。

好感度の高い人が無難なセリフを言う。

かわいい、かっこいい、ただそれだけ。

メッセージ性を高くしようとするも、ツメが甘く、

安易なメッセージにこじつける、結果、炎上。

 

一体何がしたいんだか。。。

 

大滝秀治も言ってるぞ

「つまらん!」とな。

メジロとコーヒー

朝、寝起き直前の現実と夢の境界線をうろうろしている時、

遠くから母の悲鳴が聞こえた。かすかに、

「も〜やだ〜」と言っているようである。

私は夢うつつの状態ながら、はっきりと理解した。

 

起きがけに濃いめのコーヒーをすすり、新聞を読んだ。

開け放たれた窓からは秋の澄んだ空気が流れ込み、肌をやさしくなでる。

一杯目のコーヒーを飲み終わり、二杯目を注ぐ。

外を眺めたくなって、ベランダに出る。

ベンチの横の段ボールにいつもいるやつがいない。

保護ネコである。

しばし、ぼーっとする。

秋の朝はまことに心地の良いものである。。。

そんな時ー

 

母「ねえ、これ見た?」

 

うしろからいきなり登場し、ちりとりを見せた。

いつもある場所より、高い位置にあったせいか私の視界には入っておらず

当然上に何があるのかも見えていなかった。

 

私は油断していた。

 

遠くの景色から、ふっとちりとりに目を落とすと

そこにはメジロの亡骸があった。

 

最悪な気分に突き落とされた。

 

そうなのだ。

朝の悲鳴は保護ネコがメジロをくわえて見せに来たことへの叫びだったのだ。

私は知っていた。

何かを持ってきたのだろう。

だが、朝の心地よさにすっかり忘れていた。

私は残りのコーヒーを一気に飲み干した。

冷たくて苦かった。。。